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■【弁護士河野の日常】うれしい歓送迎会 |
更新日:2013.12.21(土) |
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◇ 当事務所で修習した柿木大君が、司法修習の終了試験である「二回試験」に合格し、晴れて弁護士登録した。柿木弁護士は福岡出身で35歳だ。 ◇ 当事務所に10年間勤務したベテラン事務員の柳井安奈さんが結婚し、中津市に住むことになるため、退社することになった。 ◇ ちょうど2人のおめでたい出来事が重なり、事務所で歓送迎会を開いた(写真左から柿木、河野、柳井)。柳井さんは事務所のこれまでの10年をよく支えてくれた。柿木弁護士にはこれから事務所を飛躍させてくれることを期待したい。
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■【活動報告】消費者被害救済システムに関するシンポに参加 |
更新日:2013.12.14(土) |
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◇ 12月14日、大分県弁護士会館で、九州弁護士会連合会主催で「消費者被害救済システムに関する新潮流」のシンポジウムに参加した。 ◇ 最初に今臨時国会で成立した「消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事裁判手続き特例法」について解説がなされた。 ◇ 後半のパネルディスカッションでは、現在の消費者被害の実態の報告をふまえて、現時点で用いられている救済システムの限界と今後の課題について議論が交わされた。 ◇ パネルディスカッションには、当事務所の藤埼千依弁護士が登壇し、最近取り組んでいるサクラサイト被害の救済などについて発言した(写真)。
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■【活動報告】自殺対策官民連携協働ブロック協議会に参加 |
更新日:2013.11.29(金) |
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◇ 福岡で開催された自殺対策官民連携協働ブロック会議と自殺対策連携コーディネート研修に大分県弁護士会とおおいた社会的包摂サポートセンター代表理事の両方の立場で参加した。 ◇ 午前の協議会では、各地の先進的な取り組みの報告がなされたが、私も日弁連の自殺対策やよりそいホットラインについて15分ほど発表する機会を与えられた。 ◇ 大分からは、県、市、いのちの電話などから合計10名が参加していたが、県の担当者の呼びかけで一緒に昼食を取りながら自己紹介をすることがでた。 ◇ 長時間の会議と研修で大変だったが、基礎から学び直すことができた。
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■【活動報告】子どもの虐待防止推進全国フォーラムに参加 |
更新日:2013.11.16(土) |
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◇ 厚生労働省主催の子どもの虐待防止推進全国フォーラムが、今年は別府ビーコンプラザで開催されたので、上垣内弁護士と一緒に参加した(写真は開会式)。 ◇ 全体会では、児童相談所に長く勤務されて来た、子どもの虹情報研修センターの川崎二三彦さんが、虐待や防止対策の歴史、虐待対応の変化などの問題について講演された。この中で、大分では、オランダ人のアルメイダが16世紀に大友宗麟の承認のもと、乳幼児救済の活動をしており、虐待対応の先進地だったことなどが紹介され、興味深かった。 ◇ 分科会では、私は虐待防止のための地域の取り組みの分科会に参加した。
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■【活動報告】いじめ問題で被害者の会の大澤代表のお話を聞く |
更新日:2013.11.16(土) |
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◇ 11月9日、NPO子ども いじめ・虐待相談センター・大分のNPO認証6周年記念のシンポジウムが開かれた。 ◇ まず、上垣内悦子弁護士が10月から施行された、いじめ防止対策推進法について解説した。 続いてNPO全国いじめ被害者の会代表の大澤秀明さんのお話を聞いた。大澤さんは、いじめによる自殺で中三の男の子を失った親の立場から、全国でいじめ被害の相談や立法要請などに取り組んでおられる。どうすればいじめによる被害を防止できるのかについて、熱心に話された(写真)。 ◇ 最後に山岸治男文理大学教授からいじめを無くすために必要な「きょうどう」のお話をしていただいた。
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