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■【活動報告】貧困問題キャラバンが福島で開催される |
更新日:2011.12.11(日) |
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◇ 日弁連貧困問題キャラバンが福島で開催された。東日本大震災の被害に加えて原発事故の被害に苦しむ福島の現状を知り、どう向き合うのかを考えるシンポジウムを福島県弁護士会が作り上げた。 ◇ 福島で反貧困ネットワークの活動をしている福島大学の丹波史紀准教授を中心に、福島シングルマザーフォーラムの遠野さんなどがパネリストとなり、原発事故により、地域、家族が崩壊している現状が報告された(写真は懇親会で丹波さん、遠野さん、甲木弁護士と一緒に撮影。)。 ◇ 通常0.1マイクロシーベルト以下のところ、福島市では常時0.5とか0.6といった数値が出ている。この現実が全てを物語っていると感じた。
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■【活動報告】元家裁調査官による司法臨床の講演を聞く |
更新日:2011.12.06(火) |
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◇ 大分大学医学部精神神経学教室の医師・臨床心理士と、弁護士有志による「法と精神・心理研究会」において、元家裁調査官で、現在立命館大学の廣井亮一教授に講演をしていただいた。今回は約30人が参加した。 ◇ 廣井教授は、家裁調査官の少年司法における役割について詳しく説明された後、家裁調査官が行っていることは司法臨床そのものであると結論付けられた。そして、治療的司法への方向性を示唆された。 ◇ 質問も数多く出され、活発な議論がなされた。治療的司法における弁護士のあり方についても考えさせられた。
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■【ワイン】松江のワインバーは「Bar くう」 |
更新日:2011.12.04(日) |
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◇ 島根や広島の弁護士、貧困キャラバンの講師との懇親会の後、集会の企画者田上尚志弁護士と、日弁貧困問題対策本部事務局長の猪股正弁護士と3人で、大橋川沿いで窓から宍道湖が見えるワインバー「Bar くう」に行った。 安くて個性の強いグラス赤ワインが4種類、私はチリのテラ・ノブレ2009年とフランスシャトーブリッサを飲んだ。 ◇ オーナーの組嶽賢一(くみたけ けんいち)さんは、穏やかで礼儀正しい人。大変気に入ったので、3人でボトルも入れた。フランスマデラン地方のシャトーMontus2006年で、タナ中心で、濃厚なワインだった。 ◇ 今後の運動のあり方について語り合った。
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■【活動報告】貧困キャラバンin松江に参加 |
更新日:2011.12.04(日) |
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◇ 日弁連貧困問題キャラバンが12月3日に松江で開催された。今回もキャラバンの担当として参加した。今回は、島根県浜田市の田上尚志弁護士を中心に準備が進められ、自死対策に重点を置いた内容だった。特に自死遺族の分かち合い活動をしておられる桑原正好さんが、目の前の1人でも助けることができなければ、抽象的な議論をしていてもだめだ、と話されたのは印象的だった。島根県立大学の福澤陽一郎教授も、必ず防ぐことができる自殺があると話された。 ◇ 具体的な解決策の一つとして、松江で試行されているパーソナルサポートセンターの取り組みが紹介された。ワンストップでありながら、多くの機関とネットワークを組んで連携しているとのこと。 ◇ このような様々な取り組みを結びつける役割を貧困キャラバンが果たすことができたなら、本当にうれしい。
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■【ワイン】高知ではWolton Barも良いです |
更新日:2011.11.29(火) |
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◇ 高知のワインバー巡りでは、Wolton Barも良かった。基本的にはバーなのだが、ワインもしっかり揃い、グラスワインも複数種類あった。渋いマスターがまったりとした雰囲気を醸し出していた。 ◇ ワインバー巡りの途中に、昔からある、はりまや橋の近くの屋台「安兵衛」に行った。ここに最初に行ったのはもう14年位前のこと。ラーメンと餃子の美味しさに驚いた。久しぶりに行くと、相変わらず、屋台の向かい側の道沿いに20人位の人が行列を作っていた。後ろに並んだ家族が話しかけてくれたので、退屈せず待ち、一緒にラーメンと餃子を食べたところ、昔と変わらぬ美味しさに、大満足。
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