|
 |
|
|
■【活動報告】法と心理学会で当事務所の取り組みを報告 |
更新日:2011.10.02(日) |
|
 |
◇ 名古屋大学で開催された、第12回法と心理学会に参加した。この学会は、刑事事件における自白の心理や供述の信用性、裁判官や裁判員の判断過程などを主に研究発表しているが、刑事に限らず、民事裁判にも応用できる重要なテーマが数多く含まれていた。 ◇ 私は、今回も立命館の廣井教授のお誘いをいただき、ワークショップで弁護士と臨床心理士の連携による事件処理について報告した。これに家裁調査官がコメントをされた後、成城大学の指宿教授が「治療的司法」の観点からまとめをされた。 ◇ 懇親会では、廣井教授にサトウタツヤ教授をご紹介いただいた(写真)。
|
|
|
|
■【弁護士河野の日常】今月の二水会は鉄人「カワケン」さんのお話しでした |
更新日:2011.09.16(金) |
|
 |
◇ 今月の二水会のゲストは、川野賢明さん(愛称カワケンさん)だった。川野さんは、私と同い年だが、この8月末に長年勤務した会社を早期退職され、NPO「べっぷマジック24」の設立に取り組まれている。 ◇ 川野さん自身がこれまでマラソンやトライアスロン、障害者支援などに関わって来られた経験と人脈を活かし、別府で子ども、女性、老人を対象とした学校を作ったり、別府に誰でも参加できる市民マラソンを企画しようという取り組みだ。 ◇ やりたいことに51歳から専念できるというのは、本当にうらやましいことだ。夢を語る目の輝きが素晴らしかった。
|
|
|
|
■【弁護士河野の日常】日田のやさしい人権・法律勉強会で講演 |
更新日:2011.09.16(金) |
|
 |
◇ 毎月日田中央公民館で開催されているのやさしい人権・法律勉強会で「高齢者・障害者を守る法律」について講演した。毎月日田公証役場の武下公証人がお話しをされているが、1つのテーマのお話しが区切りが付いたので、1回つなぎで私が発表を担当したのだ。障害者や高齢者の人権保障に関する世界的趨勢と日本の法律改正の経緯について説明した。 ◇ 終了後、福岡から熱心に参加されている金源司法書士(写真中央)と、吉井弁護士夫妻と一緒に食事会をして、情報交換した。二次会では、隈のカクテルバー「STEPS」に行ったが、日田は本当にしゃれた良い店が多い。店長の古後清尚さん(左から2人目)と一緒に写真を撮って盛り上がった。
|
|
|
|
■【弁護士河野の日常】精神科救命救急医療について学ぶ |
更新日:2011.09.13(火) |
|
 |
◇ 大分大学医学部精神神経学教室との定例研究会「法と精神・心理研究会」の今回のテーマは、「精神科救急の取り組みと自殺対策」で、塩月一平助教が報告された。国の自殺対策予算での取り組みの一つで、精神科において、自殺を図った患者が再び自殺をすることを防ぐための救命救急医療に取り組んでおられる現状と成果について聞いた。また、東日本大震災の被災者への精神的ケアのために精神科医を派遣している状況についてもお話を聞いた。 ◇ 今回の研究会には大分県弁護士会会長の麻生昭一弁護士もご参加くださり(写真左手前)、懇親会では医学部精神神経学教室と大分県弁護士会の自殺対策での連携について話が盛り上がった。
|
|
|
|
■【活動報告】日弁連貧困問題対策本部事務局が戦略会議 |
更新日:2011.09.07(水) |
|
 |
◇ 日弁連貧困問題対策本部は、日本の貧困を無くすための様々な取り組みをしている。セーフティネット部会、ワーキングプア部会、女性と子どもの貧困部会、自殺対策PTなどがあり、多角的に運動を進めている。本部長は日弁連会長で、本部長代行が竹下義樹弁護士だ(写真右)。6日は、事務局会議が行われたが、終了後、食事をしながら今後の運動についての戦略会議を行った。 ◇ どうすれば運動が前進し、全国の弁護士が取り組むようにできるのか、知恵を出し合った。 ◇ その後、1人でワインバーi:zに行った。飯塚さんの友人のソムリエが飲みに来ており、2時間位ワイン談議をして楽しかった。
|
|
|
▲
このページのTOPへ
|
|
page 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
|