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■【ワイン】札幌のワインバーはLa Nuit (ラ ニュイ) |
更新日:2011.07.10(日) |
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◇ 札幌は、すすきのの南三条通りがワイン通りと呼ばれており、多くのワインバーがひしめいている。その中でこぢんまりとしてアットホームな雰囲気を出しているのが、La Nuit (ラ ニュイ)だ。ソムリエの井上美智代さんは、若い頃はハーレーで九州一周もしたというが、現在は札幌ワインスクールでチーズの講座を受け持つ札幌ワイン界の重鎮だ。 ◇ お勧めというシャトー・ボナン ピション2006年を飲んだ。メルロー主体とのことだが、コクがあり、カシスの香りもした。 ◇ 2日続けて行ったが、業界人が集まるツウの店という印象だった。
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■【活動報告】札幌でクレサラ対協拡大幹事会開催 |
更新日:2011.07.09(土) |
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◇ クレサラ対協の定例拡大幹事会が9日、札幌の北海道大学構内で開催され、巨瀬弁護士と2人で参加した。北海道大学は札幌駅から徒歩10分位の至近距離にあり、広大な森の中にあるキャンパスという恵まれた環境にある。本当は仙台で予定されていたが、震災のために急遽開催を引き受けてもらったものだ。 ◇ 来年の全国クレサラ被害者交流集会も、仙台の予定だったが、北海道で引き受けてもらう予定だ。地元の弁護士、司法書士、被害者の会の人たちも参加しており、何とか来年の開催は実現しそうだ。 ◇ 拡大幹事会には宇都宮健児弁護士も参加されていた。日弁連会長になっても、以前と変わらず運動に参加する姿勢はすばらしい。
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■【弁護士河野の日常】ロースクール修了生たちと交流 |
更新日:2011.07.07(木) |
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◇ 司法修習生に対する給費制廃止に反対する集会の終了後、宇都宮健児会長、新里宏二副会長、日弁連対策本部の事務局長釜井英法弁護士らと、運動を支える若手弁護士、司法修習生、ロースクール修了生たちとの交流会に参加した。これから弁護士になろうとする若い人たちの熱気に押され気味だったが、この運動を支える若い力を見て、必ずや勝ち抜くだろうと確信した。 ◇ 給費制対策本部を動かす釜井弁護士は私と司法修習時代の同期同クラスで長い友人だ。7月23日に大分県弁護士会が開催する給費制廃止反対の集会にも参加するとのことで、私も大分の集会に力を入れなければならない。
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■【活動報告】司法修習生の給費制継続を求める集会に参加 |
更新日:2011.07.06(水) |
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◇ 司法修習生の給費制は昨年11月に一旦廃止されたが、日弁連の粘り強い運動で1年間継続する議員立法がなされた。しかし、今年11月に再度廃止の危険性が迫っている。今年は、特に東日本大震災の復興が何よりも最優先とされ、給費制の予算を震災復興に充てるべきではないかという国会議員も増えているそうだ。 ◇ このような情勢のなか7月6日に東京航空会館で開かれた日弁連等が主催した集会でも、宇都宮会長はこの点に言及され、多数の弁護士が震災被害者の支援ために手弁当で東北に駆けつけていること、このような弁護士精神を守るために給費制が維持されなければならないことを強調した。また、宮城県で実家が津波に流されたロースクール生が、自分のような立場の者が法曹を目指し続けるために給費制を維持してほしいとうったえたことが心に響いた。
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■【活動報告】貧困問題対策本部が合宿 |
更新日:2011.06.28(火) |
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◇ 日弁連貧困問題対策本部が軽井沢で1泊2日の合宿を行った。最初に日本女子大の岩田正美教授から生活保護基準の考え方について講義をしていただき、花園大学の吉永純教授も交えて議論をした。その後、セーフティネット部会、ワーキングプア部会、子どもと女性の貧困部会からこれまでの取り組みと今後の活動について報告を受けて、活動方針を討議した。 ◇ 貧困問題を軽井沢で?と思われる方もあると思うが、長野の村上弁護士が格安で泊まれるように手配してくれたのだ。快適な環境で徹底した議論をし、直ちに実践に移していくのがこの本部の特色だ。さっそく福島で生活保護申請の取り組みをしていくことも決まった。
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