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■【活動報告】クレサラ被害者九州ブロック交流集会が開催される |
更新日:2011.06.12(日) |
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◇ 第24回クレサラ被害者九州ブロック交流集会が6月11日と12日の2日間、大分市コンパルホールで開催された。貸金業法完全施行1周年ということで、クレサラ対協木村達也代表幹事が運動の成果を総括し、今後の社会保障のあり方を県立広島大学の都留民子教授が講演され、クレサラ被害者の立ち直り支援と依存症、自殺対策の関係について、赤木健利医師や岡田洋一鹿児島国際大学准教授らがパネルディスカッションを行った。 ◇ 実行委員長は瀬戸久夫弁護士、私は事務局長を務めた。若手弁護士や司法書士、まなびの会や消費生活相談員、労福協やグリーンコープ生協、生健会など多くの人たちが協力して立派な集会が作り上げられた。大雨の影響で参加者は290人と300人に届かなかったが、内容面は全国大会に劣らないとの評価を受けた。
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■【ワイン】静岡のワインバー「ボナペティ」も捨てがたい |
更新日:2011.06.06(月) |
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◇ 静岡2日目の夜は、廣井教授と一緒に食事をした後、もう1軒調べていたワインバー「ボナペティ」に行った。オーナーシェフ望月昭宏さんと、オーナーソムリエ望月貴美さんが2人で経営されているワインバーで、紺屋町の繁華街の2階にあるこじんまりとした良い雰囲気のワインバーだった。 ◇ 今回はボルドーで締めることとし、ミザンブテーユオーシャトウのシャトーカマンサック2002年オーメドックを飲んだ。この店もチーズの種類が豊富で、それぞれが好きなチーズを選び、ワインとのコラボを楽しんだ。 ◇ 望月貴美さんは、ワインが本当に好きなんだと分かるすてきな人だった。
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■【活動報告】家族療法学会の自主シンポで発表 |
更新日:2011.06.05(日) |
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◇ 静岡で開催された家族研究・家族療法学会の自主シンポジウムで、弁護士と臨床心理士の協働に関する報告を行った。立命館の廣井亮一教授がコーディネートしてくださり、私と河野聖子臨床心理士が協働して担当している3つの事例について、協働の効果や意義を報告し、大田原弁護士にコメントをいただいたうえで、参加者と意見交換した。 ◇ 昨日懇親会でお話しした小森医師も参加してくださり、精神科医に対するクレーム処理の場合と同様に連携の意義は大きいとの評価をいただいた。会場には児童相談所の方や家裁調査官なども参加しておられ、法と心理の協働に関心が高いことが分かった。
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■【ワイン】静岡のワインバーはラ・フィエット |
更新日:2011.06.04(土) |
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◇ 家族研究・家族療法学会で静岡に2泊。1泊目の夜のワインバーは、ラ・フィエット。葵区人宿町の古い町並みの中にあり、店自体も年期を感じる。ウォークインセラーにはかなりの量のワインがある。フランスのワインを幅広く集めているということだ。ソムリエの杉山さんが店の特色をいろいろと教えてくれた。 ◇ 選んでもらったワインはアラン・グライヨという作り手によるクローズ エルミタージュ2008年でシラーを中心としたワインだった。久しぶりのシラーを飲み、味を確認した。 ◇ 閉店時間間際まで粘っていたところ、セラーの前でオーナーソムリエの杉本茂人さんと一緒に写真を撮ることができた。
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■【活動報告】家族研究・家族療法学会に参加 |
更新日:2011.06.04(土) |
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◇ 日本家族研究・家族療法学会が6月3日から5日まで静岡市で開催されたので、参加した。福岡まで電車で行き、静岡空港まで飛行機で飛んだ。 学会では、自閉症や虐待、震災対応などについて家族療法の観点からどのような対応ができるかを掘り下げて研究発表がなされた。日頃のカウンセリングに役立つ多くの知識を得ることができた。 ◇ 1日目終了後の懇親会で、大田原弁護士に紹介していただき、中村伸一会長とお話をすることができた。また、愛知がんセンターの精神科小森康永医師ともがん患者のカウンセリングについて深くお話が出来た。明日は自主セミナーで発表しなければならないので、ホテルに12時に戻った。
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