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■【活動報告】BAPOOで福岡の小坂弁護士が講演 |
更新日:2011.02.03(木) |
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◇ 子どもいじめ虐待相談センター大分(通称BAPOO)の定例研修会に福岡の小坂昌司弁護士をお招きして講演をしていただいた。福岡県弁護士会子どもの権利委員会の活動や弁護士としての子どもの権利に関する活動についてお話をしていただいたが、活動の幅や種類の広さに驚いた。 ◇ 特に、中学生や高校生の子どもが虐待された場合の親権や居住場所等の問題について、弁護士が子どもの代理人として活動する「子どもの代理人活動」について、福岡県弁護士会で既に数多くの実践例が積み重ねられていることは知らなかった。大分の弁護士もこのような福岡の活動を見ならっていく必要があると感じた。
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■【ワイン】佐賀のワインバーは「ル・レザン」 |
更新日:2011.01.31(月) |
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◇ 佐賀市での貧困問題キャラバン市民集会の後は、佐賀県弁護士会による懇親会が開かれた。佐賀大の森准教授も参加された。 三次会では、私がワインバーに行きたいと希望したところ、佐賀の弁護士が6人も一緒に来てくれた。予めネットで調べていた「ル・レザン」は、佐賀の弁護士も何人か行き付けで、良い店とのことだったので、安心して訪れた。 ◇ オーナーの高尾耕平さんに、「安くて美味しいワイン」という適当なオーダーをしたところ、まずシャトー・ラネッサン2005年を選んでくれた。その後イタリアでと頼むと、イル・カルボナイオーネ2005年が出て来た。前者はカベルネ中心、後者はサンジョベーゼ100%。いずれも適度のタンニンと華やかさのある飲みやすいワインだった。狭いけれど落ち着ける店で、佐賀の若い弁護士たちと交流できて本当に幸せだった。
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■【活動報告】日弁連貧困問題キャラバンで佐賀へ |
更新日:2011.01.30(日) |
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◇ 日弁連は貧困根絶を最重要課題として取り組んでおり、その取り組みを市民と共有するため、昨年10月から全国各地で貧困問題キャラバンとして市民集会を開催している。今年度は12か所で開催することになっているが、1月29日は佐賀市で「セーフティネットの現状と課題」と題して集会が開かれた。 ◇ 保護課、ハローワーク、社会福祉協議会の担当者から現状や展望の報告を受け、佐賀大学の森周子准教授が海外法制と対比して日本のセーフティネットの問題点を話され、私が日弁連の取り組みを報告した。会場には約70人の市民、労働者などが参加し、活発な議論が交わされた。
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■【活動報告】建築と法研究会でコンクリートのひび割れについて学ぶ |
更新日:2011.01.29(土) |
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◇ 建築と法研究会の3回目の例会が開かれた。今回は、大分大学で建築工学を研究されている佐藤嘉昭教授がコンクリートのひび割れについてお話をしてくださった。 コンクリートのひび割れの原因や原因別のひび割れの特徴、どのようなひび割れが補修を必要とするかなどについて、非常に分かりやすいお話を聞くことができた。 ◇ 今回は建築士会から12人、弁護士が11人、司法修習生が3人参加して、盛会だった。今後も会の運営を工夫し、大分県内で建築問題に取り組む弁護士が増えるように取り組んで行きたい。
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■【弁護士河野の日常】日田のワインバー菜の卓でまったり |
更新日:2011.01.26(水) |
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◇ 日田には月に1度泊まることにしているが、今月は事件の関係でもう1回泊まることになった。そこで、地元の税理士さんと一緒に、その方の行き付けのおでん屋「たこ万」に行った。タコはもちろん、餃子や春菊といった変わった具材もあり、本当に美味しかった。 ◇ その後、巨瀬弁護士と2人で日田唯一のソムリエがいるワインバー「菜の卓」に行った。ソムリエの田島明さんは外観は居酒屋の親父だが、ワインはボルドーを中心に揃っている。今回は、シャトー・ポタンサック2008年を飲んだ。カベルネ、メルロー、カベルネフランのバランスの良い、飲みやすいワインだった。
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