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■【活動報告】みなさんもイクラさんの唄を聴き、CDを買ってください! |
更新日:2014.11.09(日) |
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◇ イクラさんの代表曲で今回のライブでも唄った「ヒカリ」の詞を紹介します それでも あなたは ヒカリだった まるで闇のような わたしは 裸足で追い掛けてた 生きるために 「要らない」って言われた 「消えちゃえ」って言われた 「お前さえ居なければ」と手を挙げられた 「ガラクタ」って呼ばれた 「クズ」って呼ばれた 傷付きたくなくて 平気なフリしてた 寂しかったよ 哀しかったよ ずっとずっと あなたに手を伸ばしてたよ 苦しかったよ 切なかったよ ずっとずっと あなたの夢ばかり見てた ◇ You Tube で聴くことができる。ぜひ広げてほしい。
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■【活動報告】被虐待児の心情をストレートに唄うイクラさんに感動 |
更新日:2014.11.09(日) |
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◇ NPO子どもいじめ・虐待相談センター・大分のNPO認証7周年記念シンポジウムが大分市のひまわり幼稚園ホールで開催された。 ◇ 高校卒業まで母親から陰湿な虐待を受けた体験をもとに、被虐待児の心情と、大人になった後も引きずるやりどころのない怒りの気持ち、周囲の理解のない言葉による二次被害などを歌詞に綴ったイクラさんのギターとピアノ弾き語りによるライブは、本当にすはらしかった〔写真〕。自分自身の被虐待児の心情に対する理解の不十分さを感じさせられた。 ◇ 今回は限られた人数だけだったが、もっと多くの人たちに聞いてもらいたいライブだった。再度大きな会場でお呼びしたいと思った。
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■【活動報告】福岡県弁護士会の貧困問題シンポジウムに参加 |
更新日:2014.10.12(日) |
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◇ 日弁連が2010年から毎年全国10か所で開催している貧困問題キャラバンが今年も始まった。皮切りは福岡県弁護士会だ。 ◇ 今回のテーマは「残業代ゼロ法がやってくる!?労働法制の規制緩和は誰のため?」と題し、現在の内閣が勧めている国際競争力強化のための派遣労働や労働時間、残業代等に関する労働法制の規制緩和の問題点について議論した。 ◇ パネルディスカッションは広島大学労働法の緒方桂子教授、下関市立大学経済学の関野秀明教授、広島電鉄労働組合の佐古正明さん、全労働省労働組合の青木武則さんの4名〔写真〕。関野教授が、安倍内閣は株価引き上げで株主の利益を図るためだけに労働法制の規制緩和を唱えているのだと述べられたことは印象に残った。
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■【活動報告】法と精神・心理研究会でストーカーの加害者臨床を研究 |
更新日:2014.10.07(火) |
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◇ 大分大学精神神経学講座と弁護士有志が年に数回開催している「法と精神・心理研究会」が開かれ、ストーカーの加害者臨床を研究した。 ◇ 最初に伊藤陽子弁護士がストーカーの法規制について報告した後、立命館大学の廣井亮一教授〔写真〕が加害者臨床の研究の必要性について、簡単に触れられた。 ◇ その後、逗子ストーカー殺人事件の被害者の兄が、不条理なストーカーに妹を殺された後、どうすれば妹は殺されなかったのかと問い続けた結果、ストーカーを早い段階で治療・ケアすべきであったという結論に達し、ストーカーの加害者臨床を研究するようになった経緯を話された。 ◇ 充実した研究会だった。
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■【弁護士スコープ】生活保護問題に取り組む小久保哲郎弁護士 |
更新日:2014.09.28(日) |
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◇ 福井から小松空港を経て福岡空港に飛び、車で久留米に。生活保護支援九州ネットワークの7周年記念集会に出席した。 ◇ 集会の講師は、大阪弁護士会の小久保哲郎弁護士。小久保弁護士は、約10年前から、生活保護問題に取り組み、全国生活保護問題対策会議の事務局長として精力的に活動している。 ◇ 講演のテーマは、「どうすれば『漏給』をなくせるか」。日本の生活保護関連予算は0.6%とイギリス5%、フランス4%、ドイツ3.3%と比べて非常に少なく、アメリカの1.2%の半分という現状で、実際には保護を受けられる人が受けておらず、困窮を余儀なくされている。どうすれば、このような状態を改善できるのかを共に学んだ。
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