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■【活動報告】南慧昭さんの歌説法は素晴らしかった |
更新日:2012.11.04(日) |
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◇ 子どもいじめ・虐待相談センター大分の5周年記念集会では、南慧昭さんの歌説法をしていただいたが、歌の実力は南こうせつ顔負けの素晴らしいものだった。人間愛や自然保護などの歌を4曲歌われた。 ◇ 南慧昭さんは、大分市竹中の曹洞宗の寺を継いでいるが、もとは食品会社に勤務していて、ワインの輸入にも携わっていたことがあり、ワインにも大変造詣が深いそうだ。 シンポジウム終了後の懇親会では、飲み放題メニューの赤ワインを飲みながら、ひとしきりワインの話に花が咲いた。 ◇ 2人で記念写真を撮らせていただいたが、南こうせつに良く似ている。
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■【活動報告】子どもいじめ虐待相談センター5周年記念シンポ開催 |
更新日:2012.11.04(日) |
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◇ NPO子どもいじめ・虐待相談センター大分のNPO認証5周年記念集会がカルチア・パークで開かれた。今回は、大分市の市民税1%支援事業で補助金が入ったことから、多くのゲストを招いて開催した。 ◇ 最初に南こうせつさんの実兄で竹中の勝光寺の住職南慧昭さんの歌説法をしていただき、その後、南慧昭さんの他、大分大学付属教育実践総合センターで教育相談をされている佐藤晋治さん、安岐小学校校長岡松寛さん、医師の緒方俊一さんを交えて、藤埼千依弁護士のコーディネートでパネルディスカッションが行われた。人間社会である以上いじめは無くならないが、少しでも減らし、自殺などに結び付かないようにするためにはどうしたら良いのか、熱心に議論が交わされた。 ◇ 藤埼弁護士はコーディネーターは初めてとのことだったが、大変上手だった。
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■【活動報告】全国クレサラ被害者交流集会が札幌で開催 |
更新日:2012.10.28(日) |
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◇ 全国クレジット・サラ金被害者交流集会が札幌で開催された。今回で32回目だ。全国から、クレサラ事件に取り組む弁護士・司法書士・被害者の会などが約700人参加した。 ◇ 1日目は分科会、2日目は全体会で、全体会では元ジャーナリストで現法政大学教授の水島宏明さんが講演された。 ◇ 今回は、韓国から同様の問題に取り組んでいる弁護士ら20人位が参加していた。懇親会では、日本の取り組みに学びたいと挨拶していた(写真)。 ◇ 懇親会の後、以前クレサラ対協拡大幹事会が札幌で開催された時に訪れたワインバー「ラ・ニュイ」に、行政対策充実会議のメンバーと一緒に行った。
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■【活動報告】臼杵東中学校でいじめ問題についての講演会 |
更新日:2012.10.25(木) |
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◇ 臼杵東中学校で全校生徒を相手にいじめ問題についての講演を行った。私と、BAPOO理事である安部尚子さんの2名で行き、安部尚子さんがいじめの実例を元に書かれた絵本の読み聞かせをした後、私が、いじめの実例や、なぜいじめがいけないのか、いじめられている子はどうしたらよいのか、などの話をした。 ◇ 1年生から3年生まで全員が対象だったので、話の的をどこに絞るか難しかったが、皆最後まで静かに聞いてくれた。 ◇ BAPOOでは、来月、再来月もいじめの講演が続くが、私たちの講演活動でいじめが少しでも無くなってくれると嬉しい。
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■【活動報告】全国生活保護裁判連絡会が大分で開催 |
更新日:2012.10.20(土) |
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◇ 全国生活保護裁判連絡会の第18回総会・交流会が大分市コンパルホールで開催された。全国から生活保護裁判に関わっている弁護士や学者・支援者ら50人が集まり、大分県内の生活保護問題・貧困問題に取り組む市民も含め、約140人が集まった。 ◇ 基調講演は、東京災害支援ネット代表の森川清弁護士が務められた。東日本大震災が起きた後、東京に避難してきた人たちの支援に携わった経験から、生活支援のあり方について話をされた。行政が被災者のニーズを十分調査しない中で、被災者のニーズに沿った支援活動を展開し、行政を変えていった取り組みは、大変参考になった。 ◇ その後全国の生活保護裁判の取り組みが報告された。
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